ITサポーターTsuchida

Recommend

このページはIT関連で取り上げられることの多い情報の中から、ITサポーターTsuchidaがお勧めする情報をご紹介します。

クラウドアプリケーション

クラウドとは?

今IT業界のトレンドのクラウドという言葉がよく使われます。正式にはクラウドコンピューティングというのですが、まずはクラウドという言葉について説明します。

クラウドをキーワードで調べると、「インターネットのサーバーを利用して,アプリケーションやデータベースなど活用するサービス」と見つかります。インターネット上でアプリケーションが利用できたり、データを保管するです。

ただ、言葉の意味が広いために人によってクラウドのニュアンスが違って、会話がかみ合わないことはあります。Aさんはスマホやパソコンのデータを置いておくインターネット上の場所として使い、Bさんは仕事の依頼を受ける時(クラウドソーシング)に使い、Cさんはインターネット上で会計システム(クラウドアプリケーション)として使い、Dさんはシステム開発時のインターネット上のシステム環境(IAAS)として使います。

今回ご紹介するものはCさんがいうインターネット上でアプリケーションを利用するサービスです。

会計用クラウドアプリケーション

会計ソフトと言えば、一般的にはパッケージソフトを導入します。代表的なものには、弥生・勘定奉行・会計王などがあります。会計事務所が絡むと、TKCやミロク情報のパッケージを指定されることもあります。

パッケージソフトの場合は、パソコンにインストールして使います。そのためパソコンの故障や入れ替えなどでは、再インストールが必要だったり、法律の改正があると対応するプログラムをアップデートする必要があります。パソコン側の管理が煩わしかったりします。

クラウド対応の会計アプリケーションであれば、パソコンのインストールが不要で、インターネットにつながれば使えます。そのためどのパソコンからもURLとパスワードを知っていれば使えます。パソコンの管理を必要としない点がアドバンテージとなります。初期コストが掛からず、月々の費用も数千円なのでリーズナブルと言えます。

一方ディスアドバンテージとしては、ブラウザの中で動くのでブラウザの仕様に操作性が左右されます。データ連携もやや弱いため、入力したデータの利用は限定的です。また会計を知らない人向けに作られている面があり、会計を知っている人間からすると違和感を覚えます。まだ歴史が浅いのでそのうちに改善されるかもしれません。

代表的な会計のクラウドアプリケーションとして、freee+とMFクラウド会計があります。無料お試し期間がありますので、気軽に利用が可能です。

 

ExcelのVBA

ExcelのVBAとは?

Excelにはマクロとよばれる自動実行の機能があります。マクロの自動実行を行うためにプログラミング言語をVBA(Visual Basic for Applications)と呼びます。Excelに標準搭載されているので、無料で使用することができます。

VBAを勧める理由

パソコンを使用する作業の8割以上はExcelでの作業です。Excelでの決まった手作業は意外に多いものです。単純な手作業はVBAを使ってプログラムを作成して実行すると、作業時間が格段に短縮します。驚くべき時間短縮が図れます。

Excelに詳しい人は関数を使いたがります。何でも関数でやらせようとして、関数を複雑にしてしまいます。関数を使う人の言い分は、VBAはプログラミングの知識がないと無理だけど、関数はちょっと勉強するだけでわかると主張します。でも関数も複数シートにまたがるとVBA以上に複雑になります。

プログラミングの知識がないと無理なら、プログラミングの知識を身につければいいのです。業務でよくある複数のブックを参照してデータを加工することは、関数では限界がありますが、VBAでは可能です。最近では、他社とのデータのやり取りでCSVファイルをよく使います。CSVファイルの取込と加工もVBAを使うと簡単で早いです。

Excelを使っているのに時間がかかってしまうというお悩みの企業には、VBAをお教えいたします。ExcelでのVBAの利用が一押しのお勧めです。

 

暗号化ツール

企業内での個人情報漏洩が社会問題となっています。ウィスル感染や人的漏洩など原因も様々です。

情報漏洩の多くは個人情報をExcelなど誰でも開くことのできるファイルに保存していることです。このようなファイルが外部流出してしまうと、被害が拡大してしまいます。

ファイルが外部に流出した場合であっても、暗号化ツールを使ってファイルを暗号化すると復号する鍵がない限りファイルの内容がわからないようになっています。万が一ファイルが流出したとしても、鍵がなければ個人情報の漏洩にはならないのです。

ただ暗号化には鍵の管理が煩わしさやファイルを利用するたびに鍵を使う面倒くささがあります。煩わしさや面倒くささは個人情報のリスク回避には必要な手間なのです。